あげぽん

面接で聞かれること

長所と短所

得意なことと苦手なことは聞かれますから、答えを用意してください。ご自身の採用に著しく不利になるようなことは答えない方が良いですが、なるべく正直に申告すべきです。その内容如何で選考に大きく関わることは基本的にはありません。 長所 ここで聞...
面接で聞かれること

やりたいこと

もしご縁があって、その会社に採用になった場合に、どういった仕事をやりたいのかについて説明します。 これが意外と難しい部分で、詳細すぎると、そういうポジションは用意できないと言われたり、簡単過ぎると、何がしたいかわからないと判断されます...
面接で聞かれること

面接時の質問

面接官の質問が終わったら、応募者の質問時間となります。 一次面接においてあまり多くのことを聞くのは得策ではありませんが、全く聞かないのは志望度がないものと判断されます。3〜5つの質問を事前に用意しておいてください。その際、気をつけるべ...
面接で聞かれること

条件確認

面接の最後に次の条件等について確認します。 1.内定後に就労開始可能な期間 現職がある場合は、まともな会社であれば1ヶ月〜は待ってくれます。別のエントリにも書きますが、これを全く待ってくれない会社はハードな労働条件やブラックである可能性...
面接で聞かれること

テスト

専門職の場合、実務能力を問うテストが実施される場合があります。いまやこれは当たり前になりつつあります。 基本的に実務レベルのテストになるので、実際に現場で行われている作業をどのように解決するか、という回答になることがほとんどですが、一...
面接官が見ること・聞くこと

書類選考はこう行う

書類選考時、特に専門的な職種の場合、選考対象となるスペックをエクセルシートなどにまとめて、5段階評価し、その合計値で総合評価とします。この一覧表はずっと継続的に使用していけば、書類選考基準にブレを来さない貴重な資料となります。応募者の氏名も...
面接官が見ること・聞くこと

鬼ツッコミする2つのこと

転職理由 転職理由に関しては、次のような理由で徹底的に指摘をすべきです。 その理由は、ほんとうに今の職場で実現できないことなのか? 当社がその理由にマッチしていないとすれば、辞退されるのか? 転職の理由のほとんどは「今の...
面接官が見ること・聞くこと

危ないセリフ

ダメな応募者を見分ける方法として、実際に雇ってみてダメだった人の面接実録からいくつか書き出してみます。このセリフを聞いたからといって、必ずしもダメな人材ではないかもしれませんが、様々な面接担当者と話をする上で、不思議と共通する言葉があります...
面接官が見ること・聞くこと

全体の物語が理路整然としているか

応募者の物語が全体として理路整然としているかを確かめてください。 主張が矛盾している たとえば、MIS(社内情報システム)部門を志望されている方に非常に多いものとして ユーザーサイドに密着して、ユーザーの顔が見える場所で折衝しな...
面接官が見ること・聞くこと

一次面接と二次面接

面接は2回〜3回というのが一般的で、3回以上になると応募者が別の会社に決まってしまうことがあります。 面接2回の場合 面接2回の場合、一次面接でご経験、スキル面、志望理由や転職理由、希望年収やスタート時期などの詳細について確認し、もしあ...
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